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新車・中古車販売、リースのお取り扱い、車検・整備、故障等の救助出動等
については、石川県内の加賀地区をサービスエリアとしています。 |
救助日誌 <<2001年度実績ロードサービス全国3位>> 救助日誌掲載中! |
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| ●救助したあとの車は、できるだけ丁寧に「一時保管」致します。
●代車がどうしても必要なときにはご用意いたします。
●「ロータスカード」に加入されますと365日、24時間出張無料のロードサービスが受けられます。
(初年度の会費無料)
■お申し込みは
明光自動車サービス本社:(076)272−1311
くるま工房メイテック :(0761)51−6633
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◆サービスマン 救助日誌
2001年の4月から2002年の3月までの1年間の“ロータス365ロード・サービス”の集計によると、
ボク達の会社「明光自動車サービス株式会社」は出動回数で全国第3位にランクされました。
サービスマンの並々ならぬ苦労――徹底したお客様サービス活動が裏付されています。
雪の日も、雨の日も、そして夜でも、嫌な顔を致しません。次にサービスマンの救助日誌からの抜粋です。
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◆救助日誌 2003/ 1/ 4 午後 8時頃
Kさん トヨタ・エステマ、コボリ流通センター
雪のない元旦がウソのように雪が降る。部長の携帯へ電話が入る。フロント・ガラスに雪のついたのを除けずにワイパーを動かしたら、壊れて、ワイパーが動かないので、出張たのむーと。
冬に多いトラブルの一つ。ヒューズが飛んでいてくれればラッキーだが。、古い車ではリンクモーションが破損する場合がある。ボンネットを開けてみたら、リンクモーションが破損し、おまけにモーターの取付けステーまで変形している。休日で部品の手配も出来ないで代車に乗ってもらうしかない。Kさんたのんまっせー。去年もワイパーで同じことがあったのに・・。
◆救助日誌 2003/ 1/ 6
年末年始の休日明けは出張ばかり。バッテリー上がりが一番多い。これまでは、毎日エンジンをかけて走っていたおかげで、どうにか充電されていたバッテリーも、5〜6日車を動かさないと、上がってしまう。 何やかやで、午前中は、バッテリーを持参して走り回った。
◆救助日誌 2003/ 1/ 8 午後 5時すぎ
M店さま、ハイゼット
エンジン始動不能。新品バッテリに交換したがまだ回らない。 始動回路を点検したら、メーンのヒューズ切れ。
これを交換してOK。金沢まで出張して大変だった。
◆救助日誌 2003/ 1/ 8 夕方
Hさん、レパード
金沢でエンジンがかからない。
ロータス365サービスに加入されていたので、代りにメンバーの三洋自動車さんが出動、救助してくれました。ありかとうネ。
さすがロータス・メンバーだ。助けられたり、助けたり。
◆救助日誌 2003/ 1/ 8 午後6時30分すぎ
Fさん、ミニカ
トヨペット南店のYさんから”あなたのお客さんのFさんが、クルマが動かないといって、ここにいらっしゃる”
電話を代わってもらい、打合せをした。翌日出動。クラッチがすべっていたので積載車に載せて帰社。
◆救助日誌 2003/ 1/ 9
Tさん、ミニカ
エンジンがかからないと電話がありJAISTまで出張、雪が有った為まわりの雪をよけてから、エンジンをかけ、その後入庫して修理。
◆救助日誌 2003/ 1/ 9 午後3時ごろ
M店、アトラス
バッテリ上がり、出張してエンジン始動。
◆救助日誌 2003/ 1/ 9 夕方
M店、アトラス
エンジン出張始動。
◆救助日誌 2003/ 1/10 午後3時ごろ
M店、アトラス
結局、新バッテリに交換した。
◆救助日誌 2003/ 1/14 昼近く
Kさん、ハイゼット
しばらく前に他社で車検をしたが、エンジンの調子がおかしいとのこと。出張してエンジンをふかすが、加速しない。
原因は、スチームをかけたときに、デストリビュータ(分電器)の蓋を濡らしたためだった。
水滴をエアーで吹き飛ばし、ストーブで乾燥させてOK。エンジン快調となる。
◆救助日誌 2003/ 1/14
Mさん、ワゴンR
事故のため自走できず、敦賀市まで積載車にて出張救助。
◆救助日誌 2003/ 1/16
Nさん、スターレット
一里野スキー場で駐車中にエンジンキーを紛失した。当社で新車を購入された大事なお客様。
キーナンバーをファイルに記録してあったので、キーを制作して、エンコラ、エンコラ、一里野まで配達。エンジン始動を確認して帰った。
往復54Kmだった。いいとこあるでしょう。ハイ。
◆救助日誌 2003/ 1/24
Mさん スターレット
新町の”うらら館”横の狭い道の入り口で脱輪。無理に引っぱるとクルマがクラッシュするので、メカ3人が出張して手で上げた。
これが一番適切な場合もある。
◆救助日誌 2003/ 1/31
Aさん ライフ
エンジンの調子が悪いと、電話有り。宮竹まで出張し、その後入庫。
プラグ交換、バッテリ充電、ベルト類を調整しその後、エンジンの調子は良好。
◆救助日誌 2003/ 2/12 朝一番
Nさん ミラ
辰口のバザールの駐車場内の外灯にぶっつけ、フロントガラス割、足廻りがぐちゃぐちゃになり出張、クルマを引き上げた。事故の割りに怪我もなかったがクルマは廃車。
◆救助日誌 2003/ 2/21 午後2時ごろ
O様 ミニキャブ
辰口町の福祉会館の風呂からあがって帰ろうと思ったらエンジンがかからない為出張。
新品のバッテリーに交換した。
◆救助日誌 2003/ 3/15
Bスポーツさん ハイエースワゴン
お客さんご自身で最近、夏タイヤに交換されたが、昨日、富山県小杉町でホイールのナットが緩んでしまい、ホイールの孔が大きくなってそのまま置いて来た。
エンジンンキーは持ち帰ったとのこと。ウーン。昨日、その場で電話を貰えば、また別の方法もあって、富山県のロータスメンバーに出動を依頼し、修理完了次第クルマに乗って帰ることも可能だった筈。クルマは小杉町。エンジンキーは鶴来だから、フロントが唸るのも無理はない。止むなく積載車で出動したが、片道67Kmあった。ナニ。
勿論あとの処理はバッチリさ。ただ、夏・冬タイヤをご自分で交換される時には、裏側の泥も拭って下さい。
◆救助日誌 2003/ 3/20 午後3時ごろ
Nさん パジェロ
途中でエンジンがかからないとのこと。出動してしらべたらガソリン欠乏。10リットル買ってきて、エンジン始動した。こんなこともあるもんネ。
◆救助日誌 2003/ 3/25 午後3時ごろ
Uさん レックス
エンジンがかからないと電話有り。小松ジャスコまで出張オイルが全然入っていなかった為。ずっとオイル交換もしていなかったのでその後、オイル交換と点検をした。
◆救助日誌 2003/ 4/ 9
いしかわ動物園様 サンバー
園内で事故。自走できないとの事。積載車にて出張。
◆救助日誌 2003/ 4/26 午後4時ごろ
Oさん イプサム
キーをつけたままロックしてしまったとの事。ロータス365にて出張サービス。
前日も一度ロータス365で出張サービスを使っています。
◆救助日誌 2003/ 4/
Nさん マーチ
鶴来署から電話が入り、Nさんが小柳町で事故を起こした。事故車両を撤去して欲しい。クルマは大破しているとのこと。
N君が現場へ急行見るも無残な光景だった。本人は救急車で金大へ搬送中とか。Nさんの事故車を無理に積載車に載せて帰社。駐車場の奥のスペースへ片付けて、シートで覆った。
すぐ後テレビ局が来て、ビデオに撮って良いか?と尋ねられたが、「まだ家族の方も見ていないので、せめて家族の方の了解を得てからにして欲しい」と返答した。
事故現場か道路ぎわならともかく家族の方の意向を無視して、テレビ放映でもあるまい。
そのNさんは、金大へ運ばれた時には脈拍も途切れて、帰らぬ人となっていたそうである。
ご冥福をお祈りします。
◆救助日誌 2003/10/ 7
当社で車検を受けたばかりのお客様から、深夜電話があり。走行中エンストしたとのこと。
大変恐縮してすぐ出張する。現場に着くとすぐエンジンを見るが異常がない。
メータを見たらガソリンがゼロになっている。スタンドからガソリンを買って注入したら、すぐ始動した。
◆救助日誌 2003/10/21
金沢市高尾で、パルサーの事故出張。
電柱にぶつかり35万円ほどの修理見積。ちょっとの油断が高くつく。車両保険の加入を勧めておいた。
◆救助日誌 2003/11/ 9
金沢市窪町のお客様のオデッセイのエンジン不調で出張。
ボンネットの雨よけゴム(1,500円)が劣化してプラグコードに雨水が入り、電気系がリークして単発になっていた。
プラグコードを交換したら至って好調になった。
◆救助日誌 2003/11/20
ミニカのバッテリー上りで、松任まで出張。ベルトがスリップして充電不足。
バッテリー充電と、オルタネーターのベルト交換で完了。これはミニカの弱点と思う。
◆救助日誌 2003/11/28
河内村の山奥の採石場で、ショベルドーザーのタイヤの空気抜けで出張。
仕事をストップできないので、昼休みか、夕方の出張と言われるが、山奥では5時前に暗くなり、危険をおかすことになる。
安全第一が一番大切だ。
◆救助日誌 2003/11/30
日曜日、朝8時、金沢方面で事故救助の出張中に、もう一方で新町のIさんからキーのロック開錠の出張依頼あり。とりあえず、社員をすぐに出勤させて開錠。とにかく困っている方には、身体が先に動いてしまう。
ところが、すぐに開錠したために『簡単に開いたのだから、金は払えない。』と言われてしまった。この件はいまだに未入金のまま。
−−−高度の技術ですぐ開錠できたら金を払えない。下手な技術で時間がかかると、ご苦労さんと金を払うの? 皆さんはどう考えられますか??。
◆救助日誌 2003/12/10
金沢を営業で巡回していると、泉野のWさんからエンジンがかからないとの電話。
会社にバッテリーサイズを調べてもらって、仕入先から受け取り、現場へ急行。連絡からエンジン始動まで、わずか15分の早業。『Wさんのクルマのことは、何でも判っています』と言と関心していた。
◆救助日誌 2003/12/26
福井でYさんが事故とのこと。安全確保のため現場に近い業者に車の移動をしてもらい。すぐに積載車で福井へ救助に向かう。
雪の中、出張したのに結局は全損で、代車まで出したのにクルマは友達から譲ってもらい解決。苦労が多い割りにには報われない仕事だ。
◆救助日誌 2003/12/27
鳥越のMさんから、軽トラのエンジン始動不良の出張依頼。積載車で向かう。
現場からの報告では、クラッキングで異常音が大きく、始動は無理のようだ。工場で調べたら、メタルがいってるし(メカ専門用語で破損していること)圧縮も少ないとのこと。買い替えをすすめる。
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