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については、石川県内の加賀地区をサービスエリアとしています。
救助日誌<<過去ダイジェスト版>>

 ●救助したあとの車は、できるだけ丁寧に「一時保管」致します。
 ●代車がどうしても必要なときにはご用意いたします。
 ●「ロータスカード」に加入されますと365日、24時間出張無料のロードサービスが受けられます。
   (初年度の会費無料)
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       明光自動車サービス本社:(076)272−1311
       くるま工房メイテック :(0761)51−6633


◆サービスマン 救助日誌
2001年の4月から2002年の3月までの1年間の“ロータス365ロード・サービス”の集計によると、ボク達の会社「明光自動車サービス株式会社」は出動回数で全国第3位にランクされました。
サービスマンの並々ならぬ苦労――徹底したお客様サービス活動が裏付されています。
雪の日も、雨の日も、そして夜でも、嫌な顔を致しません。次にサービスマンの救助日誌からの抜粋です。


2007年/救助活動

◆救助日誌    2007/11/29
 例年のごとく、この時期はバッテリーの出張が多い。暖かいと何とかかかっている場合でも、ちょっと寒くなると、とたんに比重が下がり電圧降下のためかからなくなる。今日もバッテリーを持って出張。この季節、ひと月に20個ものバッテリーが出る


◆救助日誌    2007/10/12
うっかりロックをかけてしまったとの電話。場所は?と聞くと「津幡」とか。調べたら「ロータス365メイト会員」であることが判明。インフォメーション・サポートに電話することを薦める。近くのロータス・メンバーが無料で来てくれると、その方が早い


◆救助日誌    2007/ 8/21
カローラのエンジン・オーバーヒートで出張。エンジンから蒸気が吹き上げている。水漏れではなく、サーモスタットの作動不良が原因。一番良いのは「何もしないこと」。すぐ水を足したくなるけど、危険だし、エンジンが壊れます。空焚きの風呂釜にいきなり水を入れたらどうなりますか?ましてや、エンジンは比熱の異なる二種類の金属をボルトで固定してあるので、急冷は「接合部分の反りによるひずみ」の原因となり、エンジンを壊します


2004年/救助活動

◆救助日誌    2004/ 2/15
 Mさんに、うちの代車を貸して、よその代車を積載車に乗せて、福井まで高速を飛ばす。
 気持ち良く車の受け渡しをして頂いたことに感謝して、いくらかの代車料金と菓子折りを渡して来る。ロータス365サービスでは、出張料金が一回目が無料になるので今回の出張料金は有料となる。
 ただ、エンジンがバブル突き上げで修理代が高くつくので、新車に乗り換えることになり、出張料金は頂けないことになった。まあ、いいや。サービス。


◆救助日誌    2004/ 2/14
 福井でMさんが、タイミングベルトが切れたとのこと。ロータス365サービスに加入しておられるので、オペレーションセンターを案内して、福井のロータスメンバーに出張してもらう。代車を借りる手配をして本日は帰って頂き、明日、積載車で取りに行く予定。


◆救助日誌    2004/ 2/ 4
 事故が多い。雪が多い時は、おそるおそる運転するので、かえって事故が少ない。本日のように雪が止むと気がゆるんで、事故が多発する。板金が大忙しになっている。代車は、いつも20台ちかくあるのに、代車がたりない−−と悲鳴。


◆救助日誌    2004/ 1/31
 屋根雪がクルマの天井に落ちて、天井が大きく凹んだ板金が続く。少し太陽がでると、屋根雪が落ちてくるので、歩行者もクルマも要注意です。
 庇の下に車を置かないで下さい。


◆救助日誌    2004/ 1/26
 本日も出張の嵐。道路に融雪の水を噴水のように出しているので、軽四などでエンジンの電装部分に水がかかり高圧電流がリークしてエンストする場合が大半。引き取って、水分を飛ばし、くすぶったプラグを清掃し、エアクリーナの回りの調整をしてやると、ほぼもとにもどる。
 あとは、症状にあわせて付加作業をしてやれば完璧。「ありがとう」がせめてもの救い。


◆救助日誌    2004/ 1/23
 本日も出張の電話が鳴りっ放し。除雪リフトの救助が3件、除雪機器の不調が2件、雪に突っ込む事故が10件。はまった中には、スコップで雪を除けば問題ない場合も多いが、文句を言わずに出張。お断りする事なく100%処理する。


◆救助日誌    2004/ 1/22
 とんでもない雪。事故救助、エンジン不調、雪にはまったクルマの救助など。一日に10件以上。遠いお客様には、JAFの出張をお願いするが、待ち時間が6時間とか8時間とか言われ、うちで行く。なかには、「ついでに駐車場の除雪もしてくれ」などと言う人も出る始末。
 この頃のお客様ってどうかしているのではないでしょうか??−−と考え込む。


◆救助日誌    2004/ 1/17
 雪の下に、車止めのブロックがあるのに気がつかず突っ込んでフロアを大破したチェイサーの救助。外観はそれほどでもないのに、足回りからエンジンから、フルアから大破。
 買い替えたほうが安いようだ。


◆救助日誌    2004/ 1/16 
 官庁で使用している。凍結防止剤の散布用車両がエンジンかからず。降雪時は待ったなしのクルマなので、優先的に出張。バッテリー交換とメインスイッチの接触不良の修理。これで、「雪がふっても大丈夫。」と感謝された。
 何やかやで、午前中は、バッテリーを持参して走り回った


2003年/救助活動

◆救助日誌    2003/12/10
 金沢を営業で巡回していると、泉野のWさんからエンジンがかからないとの電話。
会社にバッテリーサイズを調べてもらって、仕入先から受け取り、現場へ急行。
連絡からエンジン始動まで、わずか15分の早業。『Wさんのクルマのことは、何でも判っています』と言と関心していた。


◆救助日誌    2003/11/30
 日曜日、朝8時、金沢方面で事故救助の出張中に、もう一方で新町のIさんからキーのロック開錠の出張依頼あり。
とりあえず、社員をすぐに出勤させて開錠。とにかく困っている方には、身体が先に動いてしまう。
ところが、すぐに開錠したために『簡単に開いたのだから、金は払えない。』と言われてしまった。この件はいまだに未入金のまま。
−−−高度の技術ですぐ開錠できたら金を払えない。
下手な技術で時間がかかると、ご苦労さんと金を払うの? 皆さんはどう考えられますか??。


◆救助日誌    2003/11/28
 河内村の山奥の採石場で、ショベルドーザーのタイヤの空気抜けで出張。
仕事をストップできないので、昼休みか、夕方の出張と言われるが、山奥では5時前に暗くなり、危険をおかすことになる。
安全第一が一番大切だ。


◆救助日誌    2003/10/ 7
 当社で車検を受けたばかりのお客様から、深夜電話があり。走行中エンストしたとのこと。
大変恐縮してすぐ出張する。現場に着くとすぐエンジンを見るが異常がない。
メータを見たらガソリンがゼロになっている。スタンドからガソリンを買って注入したら、すぐ始動した。


◆救助日誌    2003/ 4/
Nさん マーチ
 鶴来署から電話が入り、Nさんが小柳町で事故を起こした。事故車両を撤去して欲しい。クルマは大破しているとのこと。
N君が現場へ急行見るも無残な光景だった。本人は救急車で金大へ搬送中とか。Nさんの事故車を無理に積載車に載せて帰社。
駐車場の奥のスペースへ片付けて、シートで覆った。
すぐ後テレビ局が来て、ビデオに撮って良いか?と尋ねられたが、「まだ家族の方も見ていないので、せめて家族の方の了解を得てからにして欲しい」と返答した。
事故現場か道路ぎわならともかく家族の方の意向を無視して、テレビ放映でもあるまい。
そのNさんは、金大へ運ばれた時には脈拍も途切れて、帰らぬ人となっていたそうである。
ご冥福をお祈りします。


◆救助日誌    2003/ 4/ 9
 いしかわ動物園様 サンバー
園内で事故。自走できないとの事。積載車にて出張。


◆救助日誌    2003/ 3/25 午後3時ごろ
 Uさん レックス
エンジンがかからないと電話有り。小松ジャスコまで出張オイルが全然入っていなかった為。
ずっとオイル交換もしていなかったのでその後、オイル交換と点検をした。


◆救助日誌    2003/ 3/15
Bスポーツさん ハイエースワゴン
お客さんご自身で最近、夏タイヤに交換されたが、昨日、富山県小杉町でホイールのナットが緩んでしまい、ホイールの孔が大きくなってそのまま置いて来た。 エンジンンキーは持ち帰ったとのこと。ウーン。
昨日、その場で電話を貰えば、また別の方法もあって、富山県のロータスメンバーに出動を依頼し、修理完了次第クルマに乗って帰ることも可能だった筈。
クルマは小杉町。エンジンキーは鶴来だから、フロントが唸るのも無理はない。止むなく積載車で出動したが、片道67Kmあった。ナニ。
勿論あとの処理はバッチリさ。ただ、夏・冬タイヤをご自分で交換される時には、裏側の泥も拭って下さい。


◆救助日誌    2003/ 1/24
 Mさん スターレット
新町の”うらら館”横の狭い道の入り口で脱輪。無理に引っぱるとクルマがクラッシュするので、メカ3人が出張して手で上げた。
これが一番適切な場合もある。


◆救助日誌    2003/ 1/16
 Nさん、スターレット
一里野スキー場で駐車中にエンジンキーを紛失した。当社で新車を購入された大事なお客様。
キーナンバーをファイルに記録してあったので、キーを制作して、エンコラ、エンコラ、一里野まで配達。
エンジン始動を確認して帰った。
往復54Kmだった。いいとこあるでしょう。ハイ。


◆救助日誌    2003/ 1/14 昼近く
 Kさん、ハイゼット
しばらく前に他社で車検をしたが、エンジンの調子がおかしいとのこと。出張してエンジンをふかすが、加速しない。
原因は、スチームをかけたときに、デストリビュータ(分電器)の蓋を濡らしたためだった。
水滴をエアーで吹き飛ばし、ストーブで乾燥させてOK。エンジン快調となる。


◆救助日誌    2003/ 1/ 8 夕方
 Hさん、レパード
金沢でエンジンがかからない。
ロータス365サービスに加入されていたので、代りにメンバーの三洋自動車さんが出動、救助してくれました。ありかとうネ。
さすがロータス・メンバーだ。助けられたり、助けたり。


2002年/救助活動

K子さんの場合
◆救助日誌    2002/11/24 午後 7時
 K子さん ホンダ・シビック
友達の家の前。用事が済んでかえろうとしたらエンジンがかからない。ブースター・ケーブルを使ってエンジンを始動した。バッテリーが古そうなので、交換を勧めたが、昨日までかかっていたから、良いとのこと。

◆救助日誌    2002/11/27 朝 と 午後 2回
 またエンジンがかからないーとのこと。ブースター・ケーブルを使ってエンジンを始動した。
それでもバッテリーは取り換えないでー・・。「ハー?ハイ」。挙句に午後になって3回目の電話。「でしょう。もう諦めた?」2人で笑った。


◆救助日誌    2002/11/10 午後 7時
 鶴来のUさんから、松任でバッテリーあがりで出張依頼。
聞いて見ると、最近バッテリーを交換したとのこと。充電電圧はOKなのに、不思議。
とりあえず、ブースターでつないでエンジンをかけて会社まで来てもらう。日曜日なので、明日ゆっくり調べることにする。
翌日、オシロスコープで調べたら、異常な波形が出ている。ダイナモのICが不良と分かり、修理完了した。


◆救助日誌    2002/10/25 午後 7時30分
 鶴来のTさんから、事故で出張救助の依頼。
出会い頭らの接触事故。これも、『なんとか、走行可能』と言うが、大事をかけて開いて見たら、やっぱりラジエーターが変形している。トヨタでも日産でも、最近のクルマは『つぶれる事によって、衝撃を吸収する』ボディーになっているため、ちょっとした事故でも中破損害になる。(特にウレタンバンパーは、元に戻るので、見た目は損傷が小さく見える)後のために積載車を使うのがベターである。


◆救助日誌    2002/08/13 午前08:00
 寺井町のIさん(ロータス365サービス会員)が、自宅でバッテリが上がってエンジンがかからないとのこと。
辰口営業所のメイテックが近いので始業前だが、Nがすぐ出動してブースター・ケーブルでエンジンを始動。大変喜ばれた。
素人考えでは、冬がバッテリ消耗が大きいが、夏は大丈夫と思いがちだが、話しは別ですが実は夏は、エアコンを使ったりバッテリの酷使が多く、そのため新品のバッテリがよく売れます。


◆救助日誌    2002/07/22
金沢市の医王山スポーツセンターからキャンプ場へ行く舗装路で熊が飛び出して走行中の車にぶつかった話。
皆さんは信じようが信じまいが、この日14時過ぎに本当にあった話しです。最初ビックリしたYさんは一寸時間を置いてお父さんを呼んだらしい。お父さんが現場へ駆け付けられた。
下手にハンドルを切ると谷底へ落ちるカーブが多い道。当社の社員の携帯へ「救助依頼」があり、出番のKさんが積載車で出動。こんなアクシデントの時は、誰に文句を言ったら良いのかナ。
さて翌日調べますと、フロントバンパーやエヤコンのパイプの切損やら可成りの衝撃があったことを物語っていた。


◆救助日誌    2002/07/06 午後12:30
 丁度12:30昼食を食べている時に2件の電話が入った。
1件目はTさんからの紹介で、手取川を渡った3Km先の「道の駅」でRVRのエンジンがかからなくて、旅の方が困っていらっしゃるので出張してやってくれないかという電話。
昼食を途中で止めてN君が早速出。現場に到着して点検して見ると、バッテリが上がっており、ブースター・ケーブルでエンジンは始動した。但し、ケーブルをはずしてしばらく様子を見ると30秒位でエンスト。充電系にメーターを付けて見ると、どうもオルタネータが不良らしい。
お客様は、どうしても急いで福井へ帰りたいとおっしゃるので、検討の結果、古いバッテリを新品に取り替えれば、どうにか福井へは着けるだろうーという判断。バッテリの形式を調べて、一旦帰社。新品のバッテリを持ってきて交換。
2時間後、聞いてあった携帯番号へ連絡して見たら、無事福井着とのこと。ああ!良かった。


◆救助日誌    2002/01/23 早朝
この冬一番の積雪だった。わたしの方の会社は高台にあるので、凡そ35センチばかり。
長靴が沈む。Kさんから電話が入る。昨日借りた代車のワイパーが動かない。代わりの車を貸して欲しいーとのこと。
来て貰って、早速調べたら、ワイパーのリンクモーションが外れている。
よく聞いたら、前の晩に雪が降らなかったので、ワイパーを立ててなかったのが原因。
雪国では常識のことなんだが。ついつい。 ハイ。笑って済ます。


◆救助日誌    2002/01/23 午後00:25
 Mさん(先端大学院大学の学生)から電話あり。初めての方。学校を出て坂を200メートル下ったところで、左へハンドルをとられて、縁石に乗り上げて動けなくなったと言う。 ハハー、いつもの所だ。雪路だから、小さいレッカー車で、今度も二人で現 場直行。
左のタイヤが破れている。道路へ引き出して、スペアタイヤと交換。車は大破である。
最初にエンジンを始動すると、自動チョークが効いているから、回転数が1000rpmくらいに上がっている。
平坦地であれば、まあ何でもでもないが、坂道になるとことが違う。
あれーと思ってブレーキを踏むと、ハンドルを取られてドーン。



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