先日、明光自動車の社長は、「人のあたたかさ」を感じました。それは、工場で大きな「騒音」の作業があるために、近所の家々にお詫びの挨拶をしてまわったのです。「うるさいなぁ」と思われても仕方がないので「うるさいと電話を下されば中止します」と伝えましたら、誰もが「やかましくないから、気にしなくて良いよ。」と答えてくれました。社長は心の中で「怒られるかなぁ」と思っていたので、ホッとするやら感心するやら。同時に人のあたたかみを感じました。朝礼で「迷惑をかけないという心がお返しだ」と訓示しました。

明光自動車２００９年度幸せニュース

明光メイ子ちゃんのメカ講座

　晴れ時々・・・ガス欠
私は経験がありませんが、車がピタリと止まるなんて考えるだけでも恐ろしい話です。 車種によっても違いますが、燃料残量警告灯は、燃料タンク内のガソリン残量が１０リットル前後になった時に点灯します。 もうちょっと・・・！なんて走っていると大変です。 しかも、ガス欠は車が止まるというトラブルだけでなく、車へのダメージも残します。燃料切れを何度も繰り返すと、燃料ポンプ、インジェクター、バッテリー、スターターモーターなどの寿命を短くさせてしまう可能性があるからです。 しかも×�A、燃料切れを起こすと、燃料タンク底の沈殿したゴミがポンプやノズルに流れ込み、目詰まりしてしまうなんてことも！（ディーゼルは軽油を足しても、かからなくなるので大ピンチ！） 早め、早めの給油を心がけましょうね。

☆Ｇスキャン導入です☆

明光自動車・メイテックに新しく導入された『Ｇスキャン』は、
最新型の車載コンピューターの診断機です。

　今のクルマには、最低でも３個、多ければ１０個以上のコンピューターが付いていて、エンジン・ＡＴ・ブレーキ・エアコンなどをダイアグノーシスとフェイルセーフという制御システムで守っています。これは飛行機にも搭載されていて、万一の場合でもバックアップして墜落せずに航行でき、しかも、自己診断するというスグレもの。それが、最近さらにバージョンアップしています。例えば、以前はセンサー回路の分析信号が１秒間に５０回から６０回出ていましたが、新型車では１秒に５万回から６万回！！！これは、カンや経験ではとても対応できません。

　そこで、お客様のクルマのコンピューターをチェックできる診断機の登場なのです。エンジンチェックランプが点灯すれば当然に活躍しますが、実はランプが点かなくても警告信号が記憶されている場合もあります。
　心配な方は一度、チェックをして見たらいかがでしょう？データーを添付して一回の診断料金が４，２００円（税込み）です。